このところ、バタバタしていて、更新が滞ってしまったあー!
じゃあ、なぜ「FF14」をやっているのか。。。。まあ、3日ぐらい(?)タダだったからとしか、言いようがないのですが……。
まあ、年末にゲーム遍歴を振り返るには、外せないコンテンツなので、ちょうどよいのかなと。。。。(なにが「ちょうど良い」のか聞かれるとこまるのだけれども)
「FF14」は、ホント「黒い砂漠」を始める前までやっていたので、すごく直近までやってたのね。
でも、なんだか急に「戦闘」自体が「面白くない」と感じ始めて……。
※FF14の砂漠っぽいところ。。。。
戦闘に関しては「スキル」を使って敵を倒すっていうのが、まあどれも普通のRPGの王道で、レベルアップで使える「スキル」も増えてくる。
でも、「黒い砂漠」のように、「スキルのレベル自体が上がって強くなる」んじゃなくて、「FF14」はレベルアップごとに、「スキル」の数が単純に増えてくの。
だから、今のカンストレベルは60なんだけど、その際の使えるスキル数は、だいたい30コ超えるぐらいなのね。
そいで、またその30数個全部使う。そう! 全部使う!
マシシはパッド派なんだけど、パッドでそれら全部やるから、久々にやったら手がつりそうになったよ。。。。
当然、「あわわわ」ってなったとき、そんな数があるから、スキル回しも「あわわわ」になっちゃうのね。
そうなると、やっぱり「他人」と、ダンジョンに行かないといけないから迷惑かけちゃうワケ。
「FF14」は、ダンジョンに行くためには、「試しにひとりで」行くことができないから、「他人に迷惑をかけない」ために、「予習必須」って傾向になる。
これが、たぶん、心にストレスを感じる部分なんだろうね。。。
その分、「黒い砂漠」はある程度ひとりでできるから、心的ストレスも少ない。
※「いや、オンラインゲームなんだから」って意見はひとまず置いておいて。。。。
※フェルメールの絵画みたいよね。
「FF14」は、まあ絵がきれい。ここは「黒い砂漠」にも負けない部分だね。
でも、「黒い砂漠」みたいに背景にもギミックが仕込まれてて……って遊びはないの。
なんだか寂しいなと感じる部分でもあるんだけれど、「FF14」は「FF14」で、自分自身のストーリーが進むと、NPCの場所やセリフがちゃんと変わってるのね。
もちろん、ストーリーの進み方って、ヒトそれぞれなんだけれども、ちゃんとそのプレイヤーに合わせていて、その進み方さまざまなヒトがひとつの世界に共存しているんだから、すごくない?
グラフィックとかすごくきれいなんだけど、それが戦闘になると、自身のカメラを限界まで後ろに引かなきゃいけないの。「FF14」って。
それは敵が技を出す前に「予兆」っていって、「この範囲に技だしますよ」っていう範囲が可視化されてて、技が出る前にその範囲から逃げるって戦い方なの。
「ここに、技だしちゃうぞ! だしちゃうぞ!」 「ほら、だしたー!」
敵との死闘を繰り広げるのに、敵がわざわざ自分の技を示してあげるってやっぱ違和感じゃん?
あと、せっかくキレイなグラフィックで作っているにも関わらず、カメラ限界まで後ろに引くから、プレイヤー自身も豆粒みたいだし、敵にも迫力がなくなってしまう。。。
「黒い砂漠」だと、敵が武器を振り上げて攻撃してくるモーションをみて、ブロックやカウンターを充てるっていうのが、楽しかったりするんだよね。(実際「翠嵐」決まったーっていうのが楽しいし)
「こんなにキレイなのに。。。」ってもったいない感じがする。。。
結局、何かを進めるには、ヒトと関わらずには進められないっていう状況で、初めて行くコンテンツには「ネタバレ」覚悟で予習して、ものすごい数のスキルでワチャワチャして、心がおられる。
そんな印象が「FF14」にはあるのね。
「ダンジョン」に行くには、別のサーバーにいるヒトとランダムマッチングで参加することもできて、いわゆる「ボッチ」でも、参加することは可能だし。
でも、やっぱり上記の理由で「なんか、知らない人とダンジョンとか、行くのいやだなー」って初めて感じたのも、「FF14」だったりする。。。
だったら、オンゲーなんてヤメて、コンシューマーやれば良いじゃんって話にもなるんだけれど、反面「知らない人と話してておもしろい」と思えることもあるから、オンゲーを始めてしまうのだろう。
かつて「話していたら、気づいたら翌朝だったー」とか、「あー、今日はがっつりとゲームしたけど、宿屋から一歩もでなかった……」なんて、成功体験(?)みたいなのがあるから、あの時の楽しさを覚えているから、ついつい手を出してしまうんだろうね。
「ゲーム」っていう、共通体験とか共通の趣味とか持っているヒトたちだから、そういう「ハマる」ヒトに出会える確率も高いのだろうと思う。
「FF14」でも、そういったヒトたちと出会えたなら、もっと続けて行けたのかなと思ってる。
やっぱり、続くかどうかっていうのは、そういったヒトとの出会いなのかもしれません。。。
※このツリー、夜光るんだー!!
「黒い砂漠」では、そんなヒトたちと出会えたら良いなーって、思っていますっ!!